門司港レトロ散策|コース紹介|スマートサイクルライフ北九州

門司港レトロ散策イメージ写真
ホームに戻る > 門司港レトロ散策
コース概要

大正ロマンただよう門司港レトロエリアを散策。渡船を使って唐戸(からと)市場まで足を伸ばせば、おいしい海の幸も。

門司港レトロエリアには、明治から大正にかけて作られた建物が今でも残っています。 木造建築の門司港駅を初め、大正ロマンただよう建物たちがエキゾチックな雰囲気を醸し出しています。 周囲にはミュージアムや美術館など歴史やアートを感じられる場所も多く、 ゆっくりと散策を楽しむことができます。

門司港レトロ散策の風景写真
コース紹介 コースフロー
       
時間約40分
     
距離約10km
コースの詳細を見る
コースの標高差
START
①門司港レトロ PC ①門司港レトロ SP

大正ロマンただよう門司港レトロエリアを散策。

①門司港レトロコース紹介写真

門司港レトロ地区には、木造建築の門司港駅をはじめ、大正ロマンただよう建物たちがエキゾチックな雰囲気を醸し出しています。 夜になれば華麗な照明と噴水のショーで彩る光のファンタジックショー「門司港レトロナイトファンタジー」が始まり、 建物たちが光をまとい、幻想的な空間がひろがります。

下矢印 ①門司港レトロコース紹介写真02

門司港レトロの観光には「JOYiNT門司港」の
レンタル電動自転車が便利です。

下矢印

歴史の町、門司港を自転車で観光

かつて、明治から昭和初期にかけ栄華を誇った街、門司。近代日本を支えた港町として歴史に名を刻んでいるこの地区は、石畳やレンガの建物など、古い町並みを今に残す、北九州の観光スポットです。

①門司港レトロコース紹介写真03 下矢印
②ブルーウイングもじ PC ②ブルーウイングもじ SP

美しい跳ね橋。上がっている姿が見られればラッキー?

②ブルーウイングもじコース紹介写真

門司第一船留まりに架かるブルーウイングもじは、日本で唯一の歩行者専用の跳ね橋。全長108mで、船が通る時は、水面に対して60度の角度まで跳ね上がります。 自転車で通行する時は、押して渡りましょう。

下矢印 ③関門海峡ミュージアム PC ③関門海峡ミュージアム SP

関門海峡ミュージアムで門司港の歴史を学ぼう

③関門海峡ミュージアムコース紹介写真

関門海峡ミュージアムは関門海峡にまつわる歴史、文化、自然を紹介し、お子様からお年寄りの方まで楽しめる魅力的な施設。源氏と平家の、武蔵と小次郎の戦いの舞台となった関門海峡。そして大正ロマン漂う街並みを闊歩しながら歩いた人々の姿を現代に伝えるミュージアムです。

下矢印 ④和布刈公園 PC ④和布刈公園 SP

和布刈(めかり)公園から関門海峡を一望。
門司と下関を結ぶ関門橋を、上と下、両方から眺められます。

④和布刈公園コース紹介写真

門司港レトロ地区から北へ向かって走ると、和布刈公園があり、展望台、ノーフォーク広場、門司城跡など、関門海峡を臨む人気の観光地となっています。電動アシスト付きの自転車なら和布刈公園にもらくらくと登ることができますので、足を運んでみるのも良いですね。

下矢印 ⑤唐戸市場 PC ⑤唐戸市場 SP

関門連絡船で下関へ

⑤唐戸市場コース紹介写真

門司港レトロ地区を散策したら、関門連絡船に乗って下関へ足を運んでみましょう。所要時間は約5分。日中20分間隔で、大型船が行き交う海峡を、スイスイと渡っていきます。自転車を乗せてゆく事もできるので、自転車を使って下関側を散策してみましょう。

⑤唐戸市場コース紹介写真02

唐戸(からと)市場

唐戸市場はふぐの市場としてはもちろんのこと、タイやハマチの市場としても有名です。地元の漁師さんたちが獲得したり育てた魚も直接販売しており、地方卸売市場としては全国的にも珍しい販売形態を行う市場ですので、ぜひ立ち寄りたい場所ですね。

下矢印 ⑤唐戸市場コース紹介写真03

帰りは海底人道で、海の中を散歩?

海峡を歩いて渡ることができるってご存知ですか?下関を堪能したら、帰りは関門トンネル人道を通って門司にもどりましょう。関門トンネルは二重構造になっていて、上が車、下が人道となっています。自転車は降りて、押して通る必要がありますが、海の底を歩いて渡れるのは貴重な体験です。

下矢印
コース紹介 GOAL
⑥海峡プラザ ゴール地点PC ⑥海峡プラザ ゴール地点SP ⑥海峡プラザコース紹介写真

おみやげは門司港名物があつまる海峡プラザ

門司港を満喫して、お土産をさがすなら海峡プラザがおすすめです。門司港ならではのお土産物、地元の海産物、雑貨、お菓子類などバラエティに富んだ品揃えで、シーフードをはじめとしたグルメなレストラン街もあります。また、海峡プラザから望む港の夜景は門司港の中でも一二をあらそう美しさ。昼は門司をのんびりサイクリング。夜は夜景をながめながら、ゆったりお散歩を楽しむのも楽しい町です。